こんにちは。院長の安井です。
寒さが少しずつ緩み始める3月。季節はもう春ですね。春の味覚「山菜」は待ちに待ったお楽しみ!というも多いと思います。うど、たらの芽、ふきのとう、ぜんまい、わらび…。春の山菜は苦みや独特の香りがあるものが多く、それが逆に食欲をそそりますね。では、なぜ苦みをもつものが多いのでしょうか?
その苦みの正体はポリフェノールやアルカノイドなどの成分です。寒い冬の間にエネルギーを蓄えようとして体内にため込んだ脂肪や老廃物を、新陳代謝を高めて体外に排出してくれる働きがあるのだとか。
春は新しい門出や出会いの季節です。体内が新陳代謝されるように、歯についた歯石や着色などの汚れもおとしに来ませんか?スッキリ爽やかな春をお過ごしください。
春めいてきました