こんにちは。
院長の安井です。
突然ですが、みなさんは「歯にまつわる記念日」をどのくらいご存じでしょうか?
6月4日の『歯と口の健康週間』や、11月8日の『いい歯の日』をはじめ、1年を通してさまざまな記念日があります。
たとえば4月2日は「4・0・2(し・れ・つ)」と読めるため『歯列矯正の日』として制定されています。
ほかにも4月18日(よ・い・は)の『よい歯の日』や、4月29日(し・に・く)の『歯肉炎予防デー』など、4月は歯の記念日がたくさんあります。
日ごろ意識することは少ないかもしれませんが、こうした記念日で、みなさんが少しでもお口のケアに興味を持っていただければ嬉しいです!
ちなみに「歯」には年齢を意味する「よわい」という読み方もあります。
現在では「齢」と書くのが一般的ですが、いずれも「歯」の文字が使われているのは、「乳歯が生え、永久歯へ生え変わる」といった、歯と年齢の関係性が由来と言われています。
適切なケアを心がければ、齢を重ねてもたくさんの歯を残すことができますので、気になることがあれば、すぐにご相談ください。