歯ッピースマイル通信8月

こんにちは。

院長の安井です。

 

夏祭りでおなじみの金魚は夏の季語として用いられるなど、古くから日本で親しまれていますが、日本に伝わったのは江戸時代のころ。

体長約4cmほどの小柄な金魚は、庶民でも飼えるペットとしてとても人気だったようです。

そんな金魚には「大きい水槽で飼うと大きく育つ」という話があります。

品種にもよりますが、なんと30cmを超えることもあるそうで、このことは「金魚鉢の法則」と呼ばれ、「夢や目標も大きく持つ方が大きく成長できる」というたとえ話にもなっています。

みなさんは今、どのような目標に向かって過ごしていますか?

私たちも心に大きな金魚鉢を持って成長していきたいものですね。

歯科医院に訪れる方のほとんどは「治療」が目的です。

しかし、「お口の健康」という目標にとって、治療はひとつの手段に過ぎません。

お口の健康のゴールは、何歳になってもご飯をおいしく食べて、楽しく日々を過ごすこと!

それには1本でも多く歯を残すことが必要不可欠です。

その大きな目標を達成するためにも、早めの予防と治療を心がけてくださいね。