こんにちは。院長の安井です。
涼しく過ごしやすい行楽シーズン、山の彩りで季節の移ろいを楽しめる季節ですね。
多くの山では、ふもとを1合目、頂上を10合目とした「◯合目」という表記が使われますが、これらが表しているのは「高さ」ではありません。
たとえば、富士山の標高は3,776mのため、中間の高さは1,888m。
そのため、「5合目も1,888m」と思うかもしれませんが、登山道によって2,305mであったり1,440mであったりと、「標高の半分」ではありません。
その理由は「登る難易度」によって設定されているためです。
この秋、もし山に登ることがあれば、「◯合目」という目標を立ててチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「秋の夜長」という言葉の通り、秋の夜は気温も過ごしやすく、ついつい夜更かしを楽しんでしまいますね。
しかし、からだの健康にとって「睡眠」はとても重要な要素のひとつ。
歯科では睡眠不足の原因となる、歯ぎしりや食いしばり、睡眠時無呼吸症候群への対策などをご提案できることもあります。
お心当たりなどございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
こんにちは。院長の安井です。
日本は美しい四季を楽しめる一方で、地形や気象の影響から自然災害が多い国でもあります。
そこで、過去に起きた大災害などをきっかけに、日ごろから防災意識を高める目的として作られたのが、9月の『防災月間』です。
特に非常食などは、うっかり賞味期限を切らしてしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが『ローリングストック法』です。
缶詰やレトルト食品など、日保ちする食品を多めに買い置きしておき、古くなる前に消費して買い足す…というサイクルを繰り返すことで、日常的に備蓄ができます。
この機会にお気に入りの非常食を見つけてみるのもいいかもしれませんね。
災害の備えとして非常食と同じくらい大切なのが「口腔ケア」です。決して大げさではなく、被災時の口腔ケアによって命が左右されてしまうこともあります。
口腔ケア用品もしっかりと備蓄して、少ないお水でもできるケア方法を知っておいてください。
防災と同じく、お口のケアも日ごろから意識することが肝心です。
いざというときに備えて、予防も欠かさずに続けていきましょう!