新年あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

 

院長の安井です。

本格的に寒くなってきた1月は、雪や結晶のような美しい言葉を耳にする機会が増えますよね。

雪といえば、漢字の下部分になぜカタカナの『ヨ』が使われているか疑問に思ったことはありませんか?

実は、ヨは彗を簡単にしたもの。

私たちが普段使う『雪』は、もともと『䨮』という字でした。

彗はほうきや汚れをはらうことを表すため、雪には「けがれをはらい清める」の意味が込められています。

他にも、雪が積もり真っ白になった景色を見て「神様が世界を掃除してくれたみたいだ」と彗の字を使ったという説もあり、今も昔も雪は冬の贈り物だったようですね。

 

汚れをはらうといえば、私たちが毎日使う歯ブラシも汚れをはらう道具。

ただ、歯ブラシは上手に使わないと十分な効果を発揮できません。

こまめに新品に交換し、歯医者さんで歯みがき指導を受けて、清々しいお口で新年を過ごしましょう。

院長をはじめスタッフ一同、本年も皆さまの健康を守るお手伝いができればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。