院長の安井です。
今年は3月21日が春分の日ですね。
この日は昼と夜の長さがほぼ同じになり、それを境にだんだんと昼の長さが長くなっていきます。
まだまだ冷たい風を感じることもありますが、明るい時間が長くなるにつれて、春の足音がどんどん近くに聞こえてくるようですね。
もともと春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨とてて、昭和23年に国民の祝日として制定されました。
春分の頃には寒く厳しい冬を耐えてきた生き物達が徐々に姿を見せ始め、草木が芽吹き始めます。
普段忙しく過ごしている方も、この日は自然や生き物に感謝して、いつも以上によく噛んでおいしく味わいながら食事をしましょう。