2024年04月01日

こんにちは。

院長の安井です。

 

突然ですが、みなさんは「歯にまつわる記念日」をどのくらいご存じでしょうか?

6月4日の『歯と口の健康週間』や、11月8日の『いい歯の日』をはじめ、1年を通してさまざまな記念日があります。

たとえば4月2日は「4・0・2(し・れ・つ)」と読めるため『歯列矯正の日』として制定されています。

ほかにも4月18日(よ・い・は)の『よい歯の日』や、4月29日(し・に・く)の『歯肉炎予防デー』など、4月は歯の記念日がたくさんあります。

日ごろ意識することは少ないかもしれませんが、こうした記念日で、みなさんが少しでもお口のケアに興味を持っていただければ嬉しいです!

ちなみに「歯」には年齢を意味する「よわい」という読み方もあります。

現在では「齢」と書くのが一般的ですが、いずれも「歯」の文字が使われているのは、「乳歯が生え、永久歯へ生え変わる」といった、歯と年齢の関係性が由来と言われています。

適切なケアを心がければ、齢を重ねてもたくさんの歯を残すことができますので、気になることがあれば、すぐにご相談ください。

2024年03月01日

こんにちは。院長の安井です。

 

そろそろ旬を迎える食材といえばタケノコですが、食べられるのは「生えてから約10日」というわずかな期間。

生えてすぐのタケノコは、イノシシなどに食べられないように硬い皮で包まれており、30日も経てばすべて剥がれて立派な竹になります。

竹になってもその成長スピードは早く、なんと3か月で20メートルを超えるほど!

竹は他の樹木と違ってすべての「節」がそれぞれ成長するため、1日で数十センチずつ伸びていくそうです。

人間の成長は常に地道なものですが、「節目」が成長にとって大切なのは変わりません。

私たちもタケノコのように、ぐんぐん成長していきたいものですね。

 

タケノコは豊富な食物繊維によって、歯についた汚れを取ってくれる「歯にいい食べもの」で、『清掃性食品』とも呼ばれます。

もちろん、歯みがきをしなくていいわけではありませんが、ぜひ食事のバランスを考える際の参考としてみてください。

また、歯みがきなどのセルフケアだけでは取れない汚れもあるので、定期検診も欠かさずに受けて、きれいなお口を維持していきましょう!

2024年02月01日

こんにちは。

院長の安井です。

 

毎年2月5日は「にこ(2・5)」の語呂にちなんで、笑顔の日という記念日だそうです。

「笑う門には福来る」ということわざもあるように、笑顔は昔からさまざまな研究がおこなわれています。

たとえば、『デュシェンヌ・スマイル』と呼ばれる「ホンモノの笑顔」に関する研究です。

この場合のニセモノとは、「作り笑いっぽいかどうか」ということで、笑ったときの「目じり」や「口角」の角度を黄金比に当てはめると、周囲も明るくする「魅力的な笑顔」ができあがるそうです。

ほかにも「免疫力が上がる」「ポジティブになる」など、笑顔にはたくさんの効果があると言われています。

みなさんもぜひ、笑顔で福を呼び込みましょう!その笑顔をさらに引き立たせるのが、健康的な白い歯です。

笑ったときに唇から覗く白い歯は、周囲の人に明るく華やかな印象を与えます。

鏡でにっこり笑った際に、ご自身の歯について不満やお悩みを感じたときには、ぜひ私たちにご相談ください。

みなさんが自信をもって笑顔になれるように、全力でサポートさせていただきます。

2023年12月27日

いつも当院にご来院いただきありがとうございます。

 

12月30日(土)~1月4日(木)まで休診とさせていただきます。

 

ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い申しあげます。